インプラントImplant

茅ヶ崎駅みやさか歯科

本院でのインプラント部門は、
分院の「茅ヶ崎駅みやさか歯科」に移動いたしましたので、
ご相談を希望される患者様は
「茅ヶ崎駅みやさか歯科」までお問い合わせください。

日本口腔インプラント学会認定専門医による
安心の治療をご提案致します。

世界3大メーカー社のインプラントを
利用したインプラント治療

ノーベルバイオケア社

スウェーデンのノーベルバイオケア社は、骨に結合する歯科インプラントを世界で初めて製品化したインプラント界のパイオニアであり、製品品質も非常に優れているのが特徴です。

ストローマン社

スイスのストローマン社は科学的エビデンスに重きを置いており、世界で信頼されているインプラントメーカーです。治療期間の短縮など多くのメリットがあります。

ジンマー・バイオメット社

アメリカのジンマー・バイオメット社は3iインプラントを使用。3iインプラントは歯根とインプラントの親和性を高くするために表面に特殊な加工が施されており、顎骨との良好な結合を期待することができます。

当院では世界シェアTOP3社のインプラントを使用しており、それ以外の材料、器具等に関しても信頼のおける高品質のもののみを使用しております。安心のできる人と材料で治療提供しております。上記治療費用はインプラント手術から上部構造までを含んだ金額です。

治療後も安心の“10年保証”

治療費(1本埋入時の総額)

選べる3つの治療プラン

安心保証・医療費控除について

安心保証

当院での院内保証はインプラント体10年保証、上部構造2年保証になります。
保証期間中は万が一、インプラント再埋入が必要になった場合でも無料で手術を行います。
(注:歯科医師の指示通り、半年に一度はメインテナンスで通院されている方に限ります)

*もしかしたら他県にお引越しの予定があり、メンテナンスに通えなくなるかも・・・という方には、第三者保証会社が認定する全国共通のプレミアム10年保証プランがあります。上部構造も10年保証と安心感があり、とても人気のあるオプションでお勧めできます。

医療費控除について

医療費控除は1年間に医療機関に支払った医療費用の合計金額が200万円までの範囲で、10万円を超える部分について受けられる制度です。
その対象としてインプラント費用も認められているので、この制度を利用して医療費用の負担を軽減することができます。

デンタルローンについて

当院では高額なインプラント治療をご希望される方に
デンタルローンのご案内をしております。

信頼できるドクターにお任せ
ご希望のドクターをご指名いただけます

経験豊富なDrによる安心の治療

インプラント担当 宮坂宗充(東京医科歯科大学インプラント科所属)

略歴

1981年生まれ 神奈川県茅ヶ崎市南湖出身
私立 茅ヶ崎 恵泉第二幼稚園 卒園
市立 茅ヶ崎 東海岸小学校 卒業
私立 栄光学園中学高等学校 卒業
国立 東京医科歯科大学 インプラント・口腔再生医学分野修了
国立 東京医科歯科大学病院インプラント外来 医員・特任助教歴任
インプラント治療のパイオニア春日井昇平教授の下で12年間インプラント研究・臨床に携わる
国内外での研究発表および臨床報告多数
現在 東京医科歯科大学病院インプラント外来勤務
   銀座インプラント専門歯科医院 非常勤

資格

歯学博士(インプラント・口腔再生医学)の学位授与(東京医科歯科大学第2308号)
公益社団法人 日本口腔インプラント学会認定専門医
臨床研修指導医

専門分野

インプラント治療
オールセラミックス審美治療
入れ歯治療

所属学会

日本口腔インプラント学会
日本補綴歯科学会
日本歯周病学会
口腔病学会

東京医科歯科大学
インプラント・口腔再生医学講座
名誉教授 春日井昇平先生 より

春日井昇平

日本全国の歯科医院の数は、コンビニエンスストアの数より多いと言われています。コンビニエンスストアでは、全国どこでも同じ品質の商品を買うことが可能です。しかし、歯科医院で提供される歯科治療の内容と質は同一ではなく、治療を受ける歯科医院・歯科医師によって、大きく異なります。歯の治療をどこの歯科医院で受けるかは難しい問題です。

歯を失った場合の治療法として、歯を失った部位の骨にチタンあるいはチタン合金のインプラントを埋めておこなうインプラント治療は、極めて優れた治療法です。しかし、治療が適切におこなわれないと、神経麻痺や上顎洞炎等が起きるので、患者さんにとっては非常に辛いことになります。インプラント治療を受ける場合には、どこの歯科医院・どの歯科医師から治療を受けるのかを、特に慎重に決める必要があります。

宮坂宗充先生は、私が診療科長を務めていた東京医科歯科大学歯学部附属病院において、12年間インプラント治療をおこなってきました。宮坂先生は、インプラント治療に関する豊富な知識・臨床経験・優れた技術を備えた信頼できる歯科医師です。宮坂先生は性格も明るく、患者さんの気持ちになって治療をおこなう歯科医師ですので、宮坂歯科医院を受診されることをお勧めします。

春日井昇平 教授 ご略歴

略歴

       神奈川県私立栄光学園高校出身
1979年     東京医科歯科大学 歯学部卒業
1983年     東京医科歯科大学 大学院歯学研究科修了(歯学博士)
1983-1989年  東京医科歯科大学 歯学部歯科薬理学教室 助手
1989-1991年  トロント大学 MRC Group in Periodontal Physiology ポスドク
1991-1995年  東京医科歯科大学 歯学部歯科薬理学講座 講師
1995-2000年  同上 助教授
2000-2004年  東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 摂食機能制御学分野 教授
2001-2020年 東京医科歯科大学 歯学部附属病院インプラント外来 科長(併任)
2004-2020年  東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科
2004-2020年 インプラント・口腔再生医学分野 教授
2020年     東京医科歯科大学 退職
2020年     同大学名誉教授
2021年-    総合南東北病院 顎顔面インプラントセンター センター長

ユーロピアンインプラントアドバイザー
Daniel Beier MD,DMD,PhD
ダニエルバイヤー博士から日本の皆様へ

ダニエルバイヤー

宮坂宗充先生は東京医科歯科大学にてインプラント治療、総合リハビリテーション、審美歯科治療を専門に行う歯科医師です。インプラントに対する疑問や質問がございましたら宮坂歯科医院にまでお越しください。

*ダニエルバイヤーはドイツにて個人開業するインプラント・顎顔面外科のスペシャリストです。彼の病院では年間数百件のインプラント症例があります。東京医科歯科大学病院連携研究員であり、その様々な経験・知識からインプラント・外科治療、経営スタイルなどを宮坂歯科医院に指導提供してくださいます。

ダニエルバイヤー 博士 ご略歴

略歴

            ドイツ フライブルク大学/フライブルク医科大学出身
2006年7月       歯科医師免許取得
2008年10月       フライブルク大学にて歯科保存学・歯周病学博士号取得
2013年6月       医師免許取得
2015年2月       フライブルグ医科大学にて精神医学・心理療法博士号取得
2019年8月       顎顔面外科専門医取得
2014年4月-2020年3月  ヴュルツブルク大学病院顎顔面外科
2020年7月-2022年6月  Lahr/Offenburg 顎顔面外科個人開業
2022年6月-現在     東京医科歯科大学病院連携研究員

当院でのインプラント症例実績

549本 2021現在(大学病院での治療実績は含みません)

患者様との3つのお約束

より治療を提供できるよう知識、技術の向上につとめます。
相談を重視し、最善だけではない、個々にあった複数の治療法を提案させていただきます。
インプラント体10年保証、上部構造2年保証
【1】より治療を提供できるよう知識、技術の向上につとめます。

日本口腔インプラント学会のガイドラインを基準とした治療術式を提供致します。
また、国内外の学会、講習会に積極的に参加し、皆さんにより良い治療を提供できるよう研鑽を続けます。

【2】相談を重視し、最善だけではない、個々にあった複数の治療法を提案させていただきます。

難しい治療ほど治療期間、費用がかかり、初めの治療計画が大事になります。
しっかりとした治療計画を建てるためにしっかりと診査を行ってから治療法の提案をさせて頂きます。

【3】インプラント体10年保証、上部構造2年保証

保証期間中は万が一、インプラント再埋入が必要になった場合でも無料で手術を行います。
※医師の指示通り、メンテナンスで継続して通院されている方に限ります。

当院におけるインプラント治療の9つの特徴

特徴1: 国立東京医科歯科大学インプラント外来歯科医師

担当歯科医師は国立東京医科歯科大学歯学部附属病院インプラント外来で2021年現在、週4日でインプラント治療を担当している歯科医師です。

当大学は日本の全29の歯科大学および歯学部において、最もインプラント治療の症例数(年間約1200件)が多い病院であり、数多くの紹介患者さんを担当しています。
確かな技術と治療実績を保障します。

特徴2: 公益社団法人 日本口腔インプラント学会認定専門医による高度な治療技術

担当歯科医師は日本口腔インプラント学会専門医です。

日本口腔インプラント学会(JSOI)が認定するインプラント専門医は、同学会がインプラント治療における豊富な知識や経験を持っていると認めた歯科医師に対して認定する資格認定制度です。
日本口腔インプラント学会が指定した研修施設で一定期間以上インプラント治療の研修を行い、学会主催の研修会に参加し、筆記試験と面接試験を経て合格した歯科医師に交付されます。専門医として認定された後も、知識のアップデートをするために、引き続き学会での研修が義務付けられています。

日本において政府が唯一、正式に認めた専門医資格であり、他のインプラント専門医資格に比べて取得が困難であることが知られています。
現役の歯科医師数はおよそ110,000人と言われています。公益社団法人日本口腔インプラント学会は日本歯科医学会の専門分科会の中で最大規模の学会で、その会員数は16,000人以上ですが、その中で専門医の数は1,500人程度であり、神奈川県茅ヶ崎市ではわずかに2名という非常にハードルの高い資格です。

特徴3: 腫れ、痛みを最小限に抑える治療

コンピュータガイドシステム等、最新の医療機器を使うことで歯肉と骨へのダメージを最小限に抑えます。

また局所麻酔に静脈麻酔を併用した無痛インプラント治療についても行うことが可能です。

特徴4: 最新機器の導入で高い安全性を確保(歯科用CTの使用)

当院はドイツの世界的歯科機器メーカー、シロナ社製の「オーソフォスSL3D」という歯科用CT機器を導入しております。

歯科用CTを用いた診断を行い、インプラントを埋め込む顎の骨の状態や、神経・血管の位置などを詳細な立体画像で取得できる歯科用CTを完備し、精密な診断を行うことで安全・確実な手術を可能にします。

特徴5: TOPメーカー3社のインプラント

当院で取り扱いがあり外科手術まで対応可能なメーカーは3社になります(シェアの50%を超えます)。他メーカーインプラントに関しても、担当歯科医師は大学病院外来にて対応してきた実績があります、可能な限り患者さんに合わせたオーダーメイドな治療を行いますので、一度ご相談ください。

当院では3社のメーカーを使用してその患者さんに最も適した治療計画をご提案します。各社インプラントは特徴がそれぞれあり、一社で全症例を全てカバーできるということはあり得ません。
従って信頼性の高いメーカーを複数導入している歯科医師から治療を受けることをお勧めします。

特徴6: 手術室

極力感染を抑えるためオペ室用の空気清浄機を備えたクリーンルームとなっています。

特徴7: 難症例に対応可能

他院で「あごの骨が少なくなっているので、インプラントはできない」とインプラント治療を断られたような難症例の方でも、GBRやサイナスリフトなどの高度な骨造成手術を併用し、インプラント治療を行うことができる可能性があります。

歯周病や虫歯の悪化により、一度、歯を抜いてしまいますと、顎の骨への刺激が少なくなることや、入れ歯などによる圧迫により、顎の骨が薄くなってしまう傾向があります。そういった経緯で顎の骨が薄くなった患者さんでも、顎の骨を補うことによって、インプラント治療が可能となる場合があります。

特徴8: 包括的治療

いくらいいインプラントが入っても噛み合わせや他に悪い部分があればうまく咬めません。お口の中全体の状態から治療計画を立て、必要な場合には歯周病治療、歯の神経の治療、矯正治療、被せ物治療などのそれぞれのスペシャリストが対応します。

特徴9: 仕上がりへのこだわり

インプラントは術式によって仕上がりに大きな差が出ます。インプラントを機能させるだけなら簡単なケースでも審美的に仕上げるには骨や歯肉の構造が必要になり、術式の難易度が上がります。当院ではどの術式でも対応できるような体制をとっており、患者様一人一人に合った術式をよく相談の上、治療を進めて行きます。

腫れ・痛みを最小限に抑える治療

サージカルガイドシステムを使用し、正確なインプラント治療を行うには、正しい埋め込み位置に正しくインプラントを埋めることが重要です。

そのため「DTXスタジオ」と呼ばれるシステムを使用して、人工歯根を埋め込む場所の「ガイド(目印)」を作成し、埋め込みを行います。


当院では最も世界で治療実績のあるノーベルバイオケア社の「DTXスタジオ」を導入しております。一般的なサージカルガイドよりもズレないため、より正しい位置に埋め込みを行うことが可能です。

DTXスタジオの手順
1 2
型取りをして歯の模型をつくります。 それぞれの模型を使ってCTを撮る時に使う装置を作ります。
スキャンテンプレート。
3 4
スキャンテンプレートを装着した状態でCT撮影をします。 CTデータをもとにインプラントのプランニングをします。
5 6
プランニングに従ってサージカルテンプレートを作製します。 出来上がったサージカルテンプレートを使ってインプラントの手術をします。
これによってシミュレーション通りの正確な位置にインプラントを埋入することが出来ます。

当院のインプラント治療について

インプラント治療の際の痛みの配慮について

手術後の痛みは手術当日がピークで鎮痛剤の服用のみでコントロールが可能です。手術後の腫れは、手術2〜3日後がピークで1週間程度でほぼ消失します。

インプラント寿命について

インプラントはネジ構造をしていて、数%はゆるむ事があります。ゆるみは、インプラントを入れてから1年以内(ほとんどが半年以内)に起きる事が多く、もしゆるんだ場合はインプラントの入れ直しをいたします。

破損の際の保証について

宮坂歯科医院では、患者様に安心してインプラント治療を行っていただくためインプラント本体10年、上部構造2年の保証制度があります。

インプラントが難しいケースについて

顎骨が不足している

骨造成など人工的に骨を種やして対応することが可能です。

骨粗鬆症である

軽度ならインプラントを入れる部分のみに造骨治療をして、インプラントを埋入することが可能です。ただし、骨粗鬆症の治療をする際に、ビスフォスフォネート系の薬を服用している場合は、薬との反応で骨が壊死してしまう可能性があるため禁忌となります。

重度の内蔵疾患がある

担当医と相談して可能になるケースがあります。

重度の歯周病がある

治療して改善できればインプラント治療は可能になります。

糖尿病や免疫不全の病気がある

低血糖値がコントロールできていれば治療することが可能です。

タバコを吸っている

タバコに含まれるニコチンは、インプラントと骨との結合を妨げるので治療が困難になります。
インプラント治療の2週間くらい前から禁煙をしていただき、治療後も禁煙を続けるか、本数を減らすのが理想的です。

その他生活習慣でインプラントが難しくなるケース

・成長がまだ止まっていない18歳くらいまでの患者さん
・妊娠中の患者さん
・歯ぎしりや食いしばりのクセがある患者さん
・歯みがきを習慣的にできない患者さん
・治療後の定期検診に通えない患者さん

インプラントをご検討の方へ

インプラント治療をどこの医院で受けたら良いのか、お悩みの患者様は、下記3つのポイントをご確認お願いします。
医院選びのご参考にしていただけるかと思います。

インプラント専用オペ室を完備しているか

インプラント治療は、通常の歯科医療ではなく、手術を要する高度口腔医療です。そのため通常の歯科治療以上に気をつける必要があリます。衛生管理はもちろんのこと、インプラント専用のオペ室をしっかり完備している歯科医院であることが大切です。

歯科用CTの撮影で正確・スピーディーな判断が可能か

インプラント治療は、通常の歯科医療ではなく手術を要する高度口腔医療です。そのため、事前にしっかりとした診査・診断が必要です。通常CT撮影を行っている医院でも、他の施設にCT撮影に行かなくてはならない場合がほとんどです。インプラント医院を選ぶ場合は、その医院に歯科用CTが備わっていることが望ましいです。

インプラントに特化した専門ドクターが在籍しているか

インプラント治療は、講習会に参加することで、手術をすることができるため、 担当医歯科医師により技術力に大きな差が出てしまいます。そのため、インプラント治療をする上で、担当歯科医師が専門的に勉強しているか? 実績はどのくらいあるのか?などは一番重要なことといえます。

当院は上記3つの条件が整った医院です。

患者さんが相談にいらした時、「CT診断が必要なのはわかるが、治療をはじめる前から何万円もお金がかかるとなると、躊躇してしまう」とよく聞きます。
インプラントは顎の骨の状態が良くないとリスクが発生します。歯が抜けた状態や歯周病が進行した状態を放置すると骨が吸収し、痩せ細っていきますので、一刻も早く相談していただくことをお勧めしますが、診断にお金がかかることが足かせとなっているようです。
そのため、当院ではインプラント相談時のCT撮影代(大学病院2万6千円相当)と相談料(1万5千円相当)はいただかないことにしました。顎骨が健康なうちに、安心してお早めにご相談ください。
※初診料、検査代はかかります(目安3~4千円程度)

まずはインプラントのご相談のみでも受け付けておりますのでお気軽にご予約ください。

ご予約はこちら:0467-87-3311

インプラント手術後について

術後の通院について

インプラントを埋め入れる手術方法の違いや、例えば顎の増骨手術(あごの骨を増やす手術)の有無など、患者さんの状態によって治療期間は大きく変わります。手術をした翌日以降は、傷口の確認や抜糸のための通院が必要となる場合もあります。

術後の通院頻度と期間について

インプラントをあごの骨に埋め入れる外科手術

一回法と二回法があり、お口やお身体の状態をみて、どちらの方法が適しているか歯科医師が診断します。

一回法

・通院回数…1~2回
・通院期間…6週間~3ヶ月

二回法

・通院回数…4~6回
・通院期間…3~7ヶ月

顎の骨を増やす外科手術
骨移植(GBR)

・通院回数…2~4回
・通院期間…3~6ヶ月

上顎洞底粘膜挙上術 (サイナスリフト / ソケットリフト)

・通院回数…2~4回
・通院期間…4~7ヶ月

歯茎を移植する歯肉移植手術

・通院回数…2~4回
・通院期間…1~2ヶ月

費用・保証・医療費控除について

インプラント
治療費

インプラントにおいては湘南地域で低料金を実現しております。総額で300,000円(税抜)〜となります。
※格安インプラントの使用などはありません

安心保証

保証期間はインプラント治療を安心して行っていただくためインプラント本体10年、上部構造2年の保証制度がございます。

インプラントのよくある質問

Q. インプラントオペに年齢制限はありますか?

A. インプラントが可能な年齢は、20歳からとなります。
20歳頃になると、顎の骨の成長が止まっているので、インプラントを顎の骨に入れても不具合が起きる可能性が低くなります。顎の骨が成長している時に治療を始めると、インプラント治療後に形が変わってしまうので、歯並びや見た目に影響が出てしまうことも。治療をできる年齢になるまでは、仮歯や入れ歯などで一時的に補うこともあります。
インプラントができる年齢に上限はありません。しかし、70歳以上の場合は、あごや体がインプラントの手術に耐えられないリスクがあがるので、注意が必要です。また、手術後に定期検診を受ける必要があるので、通院が可能である方であることが望ましいでしょう。

Q. 分割払いはできますか?

A. 宮坂歯科医院では、各種クレジットカードによる支払いが可能です。支払いのことでご不明な点や心配なことは、カウンセリングにてご相談ください。インプラント治療に必要な見積もりを出し、当院で利用できる支払い方法をご案内いたします。

Q. インプラント治療後にMRI検査ができませんか?

A. MRI検査を受ける場合、磁性金属(磁石と接合するタイプの金属)があると、磁性金属が磁場に反応し、その付近の画像がMRI検査では不鮮明になり検査ができない場合があるのです。
しかし、インプラントに使用されているチタンは非磁性体(磁石にくっつかない)なので、磁場に直接反応することはありませんのでご安心下さい。すべての歯を失った患者さんで、インプラントオーバーデンチャー(インプラント+入れ歯)を入れてる方は、MRI検査を受ける際に注意が必要です。
なぜなら、インプラントオーバーデンチャーの中には、あご骨に埋め込んだ2~4本のインプラントに磁石をつけて入れ歯の取り外しができるようになるタイプの治療法があるからです。MRI検査は体内に磁力が発生する金属がある場合には検査ができなくなるケースがあります。MRI検査が必要になった場合は、一度インプラントを入れた歯科医院で相談をしてみましょう。MRI検査前に磁石部分を取り外すことが可能です。(もちろん再装着もできます)

Q. 治療期間、手術時間はどれぐらいですか?

A. インプラント治療は骨の状態や本数によっても手術時間が異なります。
インプラントが1本の場合には、30~60分程度が一般的です。インプラントが3本程度の時にはプラス15~30分程度時間がかかります。
また、インプラント手術と同時に骨再生をする場合には事前に骨再生術を行う場合より時間が短く、10~30分程度の時間で行うことができるでしょう。
事前に骨再生の治療が必要な場合には、歯ぐきの切開から行い、その治療方法によっても差はありますが、30~90分程度の時間がかかることが多いです。
インプラントの手術時間は親知らずの抜歯程度と言われることもあり、外科手術ですが本数が少ないと手術時間はそれほどかかりません。また麻酔もして、きちんと麻酔が効いているかどうかも確認するので安心です。

Q. インプラントは一生使えますか?

A. 一般的にインプラントは、10年間は使えるもののとされています。治療後10年を超えて使用できている人が全体の90%といいますから、他の義歯よりも長持ちすることがわかります。
なかには、インプラントを入れてから亡くなるまでの40年間、生涯にわたって使い続けた方もいます。インプラントの寿命は人それぞれ。お手入れの方法やお口の状態によって差が出ます。

Q. インプラントが保険適応となるケースとは何ですか?

A. 保険が適用される症例は、腫瘍や事故の外傷などが原因で顎の骨を連続して1/3以上失っている症例、生まれつきの疾患により顎骨を連続して1/3以上失っている症例など、一般的なものではありません。「差し歯にしていたけれどダメになって抜歯が必要になった」「歯周病で抜かなければならなくなった」といったケースでは、保険が適用となりません。

セカンドオピニオン

当院はインプラントセカンドオピニオンを受付けております。

セカンドオピニオンとは…?

「医者をかえる」ことではありません。
現在治療中の医師との良好な関係を保ちながら、複数の医師の意見を聞くことです。

医療が進歩してさまざまな治療法が生まれています。
その結果、医師によってあなたの病気に対する考え方が違うことがあります。
また、医師や病院によって、 医療技術や診療の質に差があることも考えられます。
そこで、あなたにとって最善と考えられる治療を、患者と主治医で判断するため、主治医以外の医師の意見 を聞くこと。
それがセカンドオピニオンです。
※場合によっては、医師を変更することもあります。

納得して治療法を選ぶことは、患者の持つ基本的な権利です。

同じ手術をするとしても、「どんなリスクがあるのか」「ほかにどんな選択肢があるのか」を知ったうえで行うことは、非常に重要なことです。

セカンドオピニオンは、患者の権利を守ると同時に、医師にとっても誤診を回避するなど多くのメリットを持ったしくみです。

セカンドオピニオンへのお問合せについて

宮坂歯科医院ではセカンドオピニオンを受付けております。

お問合せ、ご相談の際には下記電話までご連絡下さい。
※ ご連絡の際には、「ホームページのセカンドオピニオンを見た」とお伝え下さい。

インプラント 症例

症例①

Before After
主訴 前歯が膿んでいる
治療期間 4ヶ月
治療費 330,000円〜600,000円(税込)
治療内容 右上中切歯(インプラント治療)
治療のリスク 治療後の疼痛・内出血、麻酔による一時的感覚の喪失

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